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神戸大学男子ソフトボール部は、関西リーグの２部リーグに所属しており、日々技術向上のために練習を行っています。部員12名、マネージャー4名と人数は少ないのですが、それぞれが目的を持って取り組むのでとても実のある練習ができます。また人数が少ないメリットとして一人一人の試合への出場機会も多く得られますので、入部して即レギュラーなんていうこともあり得ます。さらに、昨年度は４年ぶり５度目の西日本インカレ、３４年ぶり３回目のインカレへの出場を果たしました。今年度は前述のように人数が少ないですが、チーム一丸となり好成績が残せるように頑張っています。
ここまで、練習や試合のことを紹介させていただきましたが、それ以外にもソフトボール部ならではの特徴があります。まず大学生は高校までと違い各人が様々なことに取り組んでいます。授業は当然ですが、それ以外にもアルバイトや趣味、インターンなどがあります。一見、これらは部活をすることによっておろそかになってしまうと思われがちですが、ソフトボール部の部員の中には学業で好成績を収める人やアルバイトで大金を得ている人などがいて両立は可能です。また、他の特徴としてはチーム全体の仲が良いということです。他の部活、サークルと同様に回生旅行（同期旅行）も活発に行われていますが、それだけでなく人数が少ないことを活かして先輩後輩関係なく一緒にユニバなどに行ったり、ご飯に行ったりと遊びに行くことも多々あります。ただ、その中にも体育会の部活ならではではありますが、礼儀や作法なども学べるので社会人なったときに大変役立つ経験になります。
ここまでソフトボール部の概要を説明してきましたが、ソフトボール部の本当の魅力は文章で書き表せない雰囲気なので少しでも興味を持っていただいたらぜひインスタグラムやTwitterのDM、メールなどにてぜひご連絡していただいて一度体験に来てください！部員一同皆さんが来てくれることを心待ちにしています！